キッチン水栓「Alira」、「Minta」
ドイツでグローエが行った調査では、キッチンで行われる作業の実に60%がシンク前、つまり水回りで行われる作業でした。
調理や皿洗い以外にも、水を飲む、手を洗う、植物にやる水を汲む、アイロンに水を入れるなど、1日のほとんどを家で過ごす主婦なら、日に60~70回は、キッチン水栓を使うと言われています。
とすれば、キッチン水栓は、たとえば、オーブンや調理器具などと同様、りっぱな「キッチンツール」と言えるでしょう。
グローエのキッチン水栓開発責任者のアンドレア・アドルフによると、世界的な流れとして、キッチンデザインのトレンドは、ステンレスを多用したプロの厨房をイメージさせるようなデザインと、木目調を基調とするカントリータイプのデザインの二極化が進んでいます。
グローエのキッチン水栓は、そのどちらにも合うデザインです。
今回は、グローエから今年新発売された2種類のシングルレバーのキッチンラインをご紹介します。
スタイリッシュで耐久性に優れたステンレス仕上げ キッチン水栓「Alira(アリラ)」
世界中のプロのシェフ達に好まれる材質、ステンレスですが、最近、アメリカやヨーロッパでは一般家庭のキッチンに使われることも増えてきています。
ステンレス製キッチン水栓「Alira(アリラ)」はハイドロフォーミングという特殊な鋳造法で製造されています。素材であるパイプ状のステンレススチールを金型にセットし、水圧の力で成型してから表面を磨き上げることにより、力強いフォルムと、触ると滑らかな表面仕上げを実現しました。
今人気のステンレス製キッチンに合う、スタイリッシュでスポーティなデザインです。
また、シングルレバーの採用により、簡単に水温と流量の調節が行えます。本体内部には、耐久性が高いセラミックカートリッジを内蔵、スムースなハンドル操作をもたらします。スパウトは左右70度ずつ首振り可能です。
ヘッド引出しタイプ(32998 SDJ)はスパウトの先を引き出せるので、シンクを清掃したり、大きな鍋に水を入れるときなどに便利です。ヘッドの上にボタンがあり、手元でシャワーへの切り替え操作が行えます。
ミニマムデザインが人気のシリーズ キッチン混合栓「Minta(ミンタ)」
美しいクロームメッキ仕上げと、クリアー、シンプル、モダンなイメージで、発売以来、人気を集める「Minta(ミンタ)」シリーズに新しいデザインが加わり、2004年7月にモデルチェンジ新発売されます。
シリーズの特徴であるミニマムデザインをさらに追求した結果、スクエア型のスパウトのモデル(32507)が誕生。バラエティ豊かになったMintaシリーズの中から、好みやキッチンの雰囲気に合わせて、お選びいただけるようになりました。
従来のモデルもレバー部分のデザインを改良し、より円筒形が強調されました。
また、ボディの継ぎ目を減らして、スムースでお手入れのしやすいフォルムに仕上げています。
「Minta(ミンタ)」シリーズはスパウトが高く設定されているため、シンクを広く使えます。
流量調整リミッターで、流量を通常の約50%に設定できる節水機能、簡単に水量と温度を調節できるシングルレバー、耐久性が高く、スムースなハンドル操作が可能なセラミックカートリッジの内蔵など、機能性の高さでも支持されています。
スパウトの首振り範囲を360度、150度、固定の3通りに設定できるグースネック型。



